本記事では東北のおすすめキャンプ場を紹介していきます。
今回は福島県の天神浜オートキャンプ場について紹介していきます。
このキャンプ場は福島県で１番大きな湖の猪苗代湖に面するキャンプ場で、湖に面しておりサイトもかなり広いキャンプ場です。
キャンプ場の紹介
公式サイトより参考
・サイト
フリーサイト あり
オートサイト なし
電源サイト ６
・チェックイン 9:00～
・チェックアウト ～12:00
・金額(一泊) フリーサイト1,320円
駐車料金1,100円
電源サイト1,650円
テント１張り1,100円
バイクキャンプ1,650円
・予約方法 事前予約でネット予約
・車横づけ 可
・トイレ 普通
・炊事場 普通
・シャワー室 あり(冬は止まる)
・電波 あり
・洗濯機 なし
・乾燥機 なし
・電源 電源サイトはあり
・購買 あり、薪も購入可(薪は十分な量があるので現地調達でも良さそう)
・リアカー なし
・コンビニ 10分程の所に1か所あり
・スーパー 10分圏内の所に何か所かあり
・静けさ 車道からかなり離れているのでかなり静か
・ソロ向けか ソロでも全く問題なし(筆者はソロで利用)
・ファミリー向けか ファミリーでも問題なし
・冬キャンは可能か 可(シャワー等は止まるので注意)
下の写真がキャンプ場管理棟＆購買の近くにあるキャンプ場内案内看板です。 これから分かる通りとても広大なサイトです。
基本的には広大なキャンプ場で、隣のキャンパーとも距離が離れているのでプライベートも十分に確保できます。 
キャンプの流れ
まずはキャンプ場管理棟＆購買で受付。車の奥が管理棟で薪も売ってあります。車はこの位置で止めて受付です。
ちなみに受付待ちの車はこれくらい混んでいます笑
30分前ではこれくらいずらりと並ぶので、場所を本気で選びたい方は1時間前には着くことをお勧めします。
(筆者は3連休に行きましたが、30分前でも場所は十分に取れました)
受付に来ました。ここは受付待ちで結構混んでいます。順番に呼ばれるので待ちましょう。
場所を選びます。場内の写真をポンポンと張ります。
まずは湖側。こちらは風が強いことが多い印象です。
そして林間サイト側。こちらは比較的風が弱く、２回目の冬に来た時も風が強く私はこちらにテントを設営しました。
そして設営完了！設営には苦労しました、この当時は砂用ペグを持っていなくて強風でペグが外れるのです笑
これを読んだ皆さんはしっかりと砂・雪用ペグを用意していきましょう笑
私は受付で貰った紙でいうと下の写真ら辺に設営しました。湖側なので風が強い！笑
写真は撮影し忘れましたが、コインシャワーの建物がありバーベキューハウスなるでかい建物もありました。 電源サイトは少なく、フリーサイト(公式サイトではオートサイト表記)がメインです。
そして電源サイトを使いたい方は注意、湖側には設営できず林間際にしか設営できないので注意が必要ですね。
そして珍しくソロ以外でキャンプ！笑 絶景というに相応しいロケーションを見ることができました。
冬にリピートキャンプをした際には林間のほうに設営しました。 理由は強風の為に湖際が危険と判断し林間のほうにしました。
薪ストーブを扱う際には湖特有の強風に注意し、火事にならないようにしましょう。
冬の平日はこんなに他の人がいなく、間違いなく絶景というに相応しい景色を拝む事ができました。
こんな綺麗な夕焼けを拝むことのできるキャンプ場は東北でもあまりありませんね。
他の人がいなければこんな大胆な楽しみかただってできちゃいます笑 冬の平日に行ければこんな素敵な景色が待っていますよ！読者のみなさん！
そして夜のキャンプ場の風景で湖側です。
人気なキャンプ場なので他のキャンパーの光で中々明るいですが星はある程度見ることができました。
フリーサイト側の夜の風景です。こんな風景が夜には見ることができました。
冬は春～秋に比べると人が少なく星が綺麗に見えそうです。（筆者は曇りの日で冬は星を拝めませんでした笑）
総評良い所悪い所
このキャンプ場の良い所と悪い所を纏めます。
●良い所
・何より湖側が絶景！湖畔キャンプ場ロケーションとしては東北トップクラス
・キャンプ場がとても広く、サイト数が非常に多い
・車道から離れていて静か
・東北の湖畔キャンプ場では珍しい通年キャンプ！
・サイトというか敷地がかなり広いので子供も遊ばせられる
・有名なキャンプ場なのに予約が取りやすい
▲悪い所
・湖ならではの強風が木々等で遮るものがないので強いイメージ
以上、総評でした！
ここは東北では貴重な冬キャンもできるキャンプ場で、しかも湖畔キャンプ場です。
福島から上の湖畔キャンプ上は冬になれば全て閉鎖されるのでありがたいですね笑
しかもサイトは広く開放感満載！ 冬の平日なんて特に人が少ないので最高のキャンプができました笑
東北の皆さん、是非ここでキャンプをしてみましょう！
