Posted On 2025年5月14日

あのAS2OVに似た商品がDCMから出た!DCM Fプラス スティックバーナーのレビュー

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【ギアレビュー】DCM「Fプラス スティックバーナー」-キャンプの火起こし革命!

DCMのスティックバーナーとは?

キャンプといえば必ず使うのが火。

様々な場面で火を使います。

ガスバーナーや焚き火等の火起こし。しかし、湿った薪、風、ライターの不調……思い通りにいかないのがアウトドアの醍醐味でもあり、悩みでもあります。

そんな悩みに終止符を打つギアが、DCMから登場しました。それがこちら、「Fプラス スティックバーナー」です。

スタイリッシュでタフな外観

まず目を引くのは、無骨ながら洗練されたデザイン。AS2OVに非常によく似たデザインです。下の画像がAS2OVですが、上の画像と比べると非常に似ているのが分かります。

ブラックを基調にしたボディはまさにアウトドアのために生まれたといえるルックスです。

手に持ったときの剛性感、滑りにくいグリップ、操作のしやすさ。どれをとっても「使うこと」を考え抜かれた設計になっています。

AS2OVの商品の概要は下記の記事よりどうぞ!

【レビュー】AS2OV ポータブルスティックバーナー|高火力でスマートな火起こしの魅力

Fプラススティックバーナーの魅力とは?スペック等

  • デザイン – 八角形の無骨な形状で転がりにくく、アウトドアらしい黒を基調としたクールな見た目です。
    全長約205mmで細長いスティック型なので、リュックのポケットにもすっきり収まり携帯性抜群。手に持ったときの剛性感があり、滑りにくいグリップと操作のしやすさが考えられた設計です。

  • 素材・剛性 – 本体は金属製(ステンレス鋼を中心に構成)で剛性感が高く、壊れにくい頑丈な作り。金属製のボディは熱にも強く、焚き火や炭への着火でも安心感があります。

  • 価格 – DCM専売のFプラス版は約2,200円とお手頃価格で、同等スペックのAS2OV(約3,850円)の半額程度。高火力バーナーとしては非常にコスパが高く、初心者から経験者まで気軽に手に取れる価格設定です。

  • 使用感・使いやすさ – 高火力で着火が安定しており、AS2OVと同じであれば1,300℃程度でしょうか。湿った薪や炭でも一瞬で着火できます。実際に点火すると、押し上げ式のスイッチでジューッと一直線の炎が立ち上がり、強風下でも消えにくいです。
    スイッチには安全ロック機能もあり、誤作動を防止してロックすれば指を離しても連続点火が可能です。片手で手軽に操作でき、着火レバーの操作感も滑らか。実使用では、最小火力から徐々に炎を大きくできるダイヤル式で細かな火力調整ができるため、BBQや調理用にも便利です。

コンパクトで携帯性抜群

「スティックバーナー」という名の通り、細長いペン型の形状で、収納・携帯も非常にスマート。

キャンプギアの中でもかさばらず、バックパックのサイドポケットやツールケースにもスッと収まります。重さも軽量で、まさに“持ち運びストレスゼロ”のアイテムです。

パワフルな火力で一発着火

いざ着火!という場面で頼りになるのが、このFプラスの真骨頂。

点火すれば、強力なバーナーの炎が一直線に伸び、湿った薪や炭にもあっという間に着火可能。

火力調整もダイヤル式で直感的に操作でき、風に強い構造も心強いポイント。

火力は細かく調整できるので、料理にも焚き火にも幅広く使えます。

安全性と信頼性も抜群

安全ロック機能も搭載しており、誤操作を防ぐ設計になっています。子どもがいるファミリーキャンプでも安心して使える仕様です。また、構造がしっかりしているため、長時間使っても火口周辺が壊れにくく、長く愛用できる一品となっています。

実際に使ってFプラスのスティックバーナーを比較してみた!

ではキャンプで実際に使ってみた感想をお伝えしようと思います。

まずデザインはAS2OVに非常に似ています。

角ばった形状以外ほとんど似ているように思えます。

持ってみた感じ、AS2OVと重量もほとんど変わりないように思えます。

ダイヤルで火力を調整し、スイッチで点火もAS2OVと一緒ですね。

裏にガスの充填口があります。

これもAS2OVと同じ!笑

DCMは思い切ってかなり似せてきましたね笑

そして最小火力!

こちらは問題なく点火もできました!

そして最大火力!こちらはスイッチをいきなり点火まで持っていくと、不安定な火が出ます。

このように安定した火を出すには、2,3秒程ガスを出してから点火するとAS2OVと同じように使えます。

ガスを出さずにすぐに点火すると、火が安定しないのが唯一のデメリットでしょうか。


比較:AS2OVとDCM製品(Fプラス)の違い

AS2OVとDCMの「Fプラス スティックバーナー」は外観が酷似していますが、価格や使い勝手にいくつか違いがあります。以下の点で比較してみましょう。

  • 価格: AS2OVは公式価格3,850円(税込)、一方Fプラスはホームセンター向けブランドで約2,200円前後と半額程度で買えます。コスト重視ならFプラスが手頃です。

  • 操作性: 両者とも片手で点火・炎調整ができ、安全ロック付きです。ただしFプラスは点火時に最大火力まで持っていくと火炎が不安定になることがあり、使用前に2~3秒ガスを出してから着火する必要があります。AS2OVはその点で安定した火炎を出しやすい作りです。

  • 質感・重量: AS2OVは約140gと軽量で扱いやすく、金属製ボディの剛性感があります。Fプラスは約170gでやや重いですが、こちらも金属感のあるしっかりした作りです。

  • デザイン: AS2OVはカラフルでスタイリッシュなデザインですが、Fプラスは黒基調の無骨なルックス。Fプラスも手に馴染む八角形形状と滑りにくいグリップを備えています。どちらも屋外仕様の耐風構造で、見た目にこだわるかコスパ重視かで選択が分かれます。


こんな方におすすめ!

  • 火起こしに苦戦している初心者キャンパー

  • ソロキャンやバイクキャンプで荷物を軽量・コンパクトにしたい方

  • 調理用バーナーと兼用できる便利アイテムを探している方

  • 安全面にこだわるファミリーキャンパー

  • AS2OVに比べ安価なバーナーを探している

まとめ

DCMの「Fプラス スティックバーナー」は、まさに“痒いところに手が届く”キャンプギア。

火起こしのイライラを解消し、焚き火や調理の時間をもっと楽しくしてくれる頼もしい相棒です。

価格帯も2,200円程とAS2OVの半分程度と手頃なので、これからキャンプを始める人にも、すでに道具が揃っている玄人にも、ぜひ一度手に取って試してほしい逸品です。

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