Posted On 2026年1月27日

「暖かさ」と「安全」は両立できる|VASTLAND 一酸化炭素チェッカー導入レビュー

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【レビュー】VASTLAND 一酸化炭素チェッカーは冬キャンプの“安心を持ち運べる”小型COモニター

冬キャンプで薪ストーブや石油ストーブ、ガス器具を使う人ほど、必ず意識したいのが一酸化炭素(CO)。テントや車内など換気が不十分な空間では、CO中毒や酸欠のリスクがあると注意喚起されています。

そこで今回は、VASTLAND 一酸化炭素チェッカーを実際に使ってみた感想も交えながら、特徴・スペック・メリット/デメリットをまとめます。


VASTLAND 一酸化炭素チェッカーとは?(できること)

VASTLANDの一酸化炭素チェッカーは、CO濃度(PPM)を表示しつつ、温度・湿度も同時に見られる3in1モニタータイプ。

濃度に応じて表示灯の色が変化し、危険域では音+光で警報してくれる設計です。


【スペック】VASTLAND 一酸化炭素チェッカー(VL-CMD)

記事に載せやすいよう、まずは仕様を整理します。

項目 内容
型番 VL-CMD-BLK
サイズ 約 幅2.6 × 高さ6.8 × 奥行1.5cm
重量 約32g
材質 アルミニウム合金、ABS
使用環境温度 -10℃〜50℃
表示 CO濃度(PPM)+温度(℃/℉)+湿度(%)
電池/容量 リチウムポリマー電池 / 400mAh
充電 USB Type-C、約1時間
連続使用 約16時間(省エネモード:36時間)
付属品 ストラップ、USBケーブル

実際に使って感じたこと

結論から言うと、サイズの小ささが想像以上に便利でした。

  • 本体が小さくて邪魔にならない
    ポケットサイズ(約32g)なので、冬装備で荷物が増える時期でも“安全装備を足しても負担が小さい”のが良いところ。

  • 荷物を減らせる(携帯性が強い)
    大きめの警報器だと「持っていくのが面倒」になりがちですが、これは持ち出しのハードルが低いです。

  • 電池持ちはやや不安。でも2泊なら問題なし
    体感として「電池持ちがやや不安?」は正直あります。ただ、2泊程度なら問題ない印象でした(こまめに充電できる環境ならなお安心)。
    仕様上は通常16時間・省エネ36時間なので、運用は“使い方次第”になります。


メリット(良いところ)

1) 32gの超小型で持ち運びがラク

冬キャンはストーブ・防寒着・寝袋で荷物が増えます。そんな中で32gは反則級

2) COだけじゃなく温湿度も同時に見られる

「テント内が乾燥しすぎ」「結露しそう」「寒暖差やばい」みたいな状況把握に、温湿度表示が地味に役立つです。

3) 音+光のダブル警報で気づきやすい

危険域でアラームが鳴るだけじゃなく、光でも変化が分かるのは、周囲がうるさい場面でも安心材料になります。


デメリット(注意点)

1) 連続使用時間は“超ロング”ではない

通常モード約16時間なので、連泊や長時間運用だと充電計画が必要
(省エネ36時間があるのは助かるポイント)

2) 「これがあるから絶対安全」にはならない

COチェッカーはあくまで気づくための装備。
東京消防庁も、テントや車内での火器使用はCO中毒リスクがあると注意喚起しています。
換気・設置・使用環境の基本が前提です。


使い方のコツ(冬キャンでの現実的な運用)

  • “見える位置”に吊るす/置く(視界に入ると気づきやすい)

  • 寝る前に数値を確認する習慣をつける

  • 可能なら2台運用(故障・電池切れのリスク分散)
    ※一酸化炭素チェッカーの複数設置は、アウトドア系メディアでもリスク分散として触れられています。

  • まずは取扱説明書の指示に従う(動作環境・設置条件は製品ごとに違います)


こんな人におすすめ

  • 冬キャンでストーブ類を使う人(安全意識を上げたい)

  • 荷物を増やしたくないソロ/徒歩キャンパー

  • ファミリーで“念のため”を積みたい人

  • 薪ストーブ・シェルター泊の不安を減らしたい人


まとめ:小型で“持って行ける安全装備”として優秀

VASTLAND 一酸化炭素チェッカーは、小型・軽量・Type-C充電で、冬キャンの安全装備として「持ち出しやすさ」がとにかく強いモデルです。

一方で、連泊運用は充電計画が必要なので、あなたの感想どおり「電池持ちが少し不安」は正直なところ。とはいえ、2泊程度なら問題なく使えたという実体験は、購入検討者にかなり刺さるポイントになります。

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