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蚊が出る季節、キャンプをもっと快適に過ごしたいあなたへ
キャンプのベストシーズンが近づいてくると、同時に出てくるのが“あいつら”──そう、蚊です。
自然の中で過ごす時間はかけがえのないものですが、蚊に刺されてしまうとせっかくの楽しさも台無しに。特に6月〜9月にかけての東北や本州のキャンプ場では、夕方になると蚊の襲撃が本格化します。
今回は、そんな蚊対策におすすめのアイテム「蚊取り線香ホルダー(Amazonで購入)」を実際に使ってみた感想と、キャンプでの活用法について詳しくご紹介します。
商品の基本情報と購入理由
■ 購入した商品
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商品名:蚊取り線香ホルダー 吊り下げ型
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購入元:Amazon商品ページ
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価格帯:約3,000円程度(2025年6月9日時点)
■ なぜこのホルダーを選んだのか
これまで直置きタイプの蚊取り線香台を使っていましたが、蚊を本気で対策をしたくなると蚊取り線香を複数使いたくなりました。
そうなるとコンパクトな物が欲しくなります。
この商品は「吊り下げ型」であり、かつ「コンパクト」のため携帯性が高く、何より見た目がアンティーク風でおしゃれなのも購入の決め手でした。
下の写真の通り、従来の蚊取り線香ホルダーに比べて圧倒的にコンパクトなのが分かります。
実際にキャンプで使ってみた感想
■ 設置が簡単
吊り下げフックがついており、タープのポールやテーブルの端、木の枝など好きな場所に掛けるだけ。地面に置かなくても良いので、小さなお子様やペットがいるキャンプでも安心です。
■ しっかりした作り
スチール製の本体はしっかりとした作りで、風が吹いても線香が中で安定して燃焼。蓋部分には通気口があり、煙がしっかり拡散される構造です。
■ 見た目がおしゃれ
ブラウンのアンティーク調デザインで、キャンプサイトに自然と馴染みます。シンプルだけど存在感があり、写真映えもばっちり。Instagram映えを狙いたい方にもおすすめです。
蚊取り線香との相性と使用時間
市販の一般的な太巻きタイプの蚊取り線香(直径12〜13cm)にぴったりのサイズ。約6〜7時間は連続燃焼できるため、夕方から夜の焚き火タイムまでしっかり守ってくれます。
また、煙の出方も安定していて、煙がこもることもなく快適。火の消え残りや詰まりもなく、最後までしっかり燃焼してくれました。
メリット・デメリットを整理してみた
◎メリット
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安全性が高く、火の粉の心配が少ない
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吊り下げ式で場所を選ばない
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アンティーク調でおしゃれ
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線香の燃焼効率が良く、ムダが少ない
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分解できるので手入れも簡単
△デメリット
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燃えた灰がたまりやすく、毎回の清掃は必須
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吊るせる場所がないキャンプ場ではやや不便
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蓋を開ける際、熱がこもっているので注意が必要
どんなキャンパーにおすすめ?
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ファミリーキャンプ:お子様の安全が最優先の方に
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ソロキャンプ:小さなサイトでも省スペースで設置可能
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おしゃれキャンパー:サイトの雰囲気にこだわる人に
まとめ|蚊取り線香ホルダーは「安心・便利・おしゃれ」の三拍子
今回ご紹介したAmazonの蚊取り線香ホルダーは、ただ蚊を避けるだけではなく、サイトの安全性・快適性・デザイン性を高めてくれる優秀なアイテムでした。
特にこれからの夏キャンプでは、虫対策は「気合い」ではなく「装備」で差が出ます。
まだ蚊取り線香ホルダーを導入していない方は、ぜひ一度試してみてください。きっとその便利さに驚くはずです。
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