Posted On 2025年7月27日

「【2025年最新】お手軽にできるキャンプの夏 暑さ対策!ファン&冷感ボディシートで快適

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【2025年最新】キャンプ設営・撤収の熱中症対策5選|ネックファン・ベルトファン・ハンディファン&冷感シートで猛暑を乗り切る!

キャンプ設営・撤収は熱中症の危険がいっぱい

キャンプといえば、自然の中でのんびり過ごす時間が魅力。でも、真夏の炎天下での設営や撤収は、まるでスポーツのような体力消耗戦です。テントの組み立てやペグ打ちをしているだけで、あっという間に汗だく…。


特に近年の猛暑は侮れません。熱中症は気づかないうちに体を蝕み、「ちょっと休もう」と思った時には頭がクラクラ…なんてことも。

そこで今回は、キャンプで実際に使って「これは効く!」と思った熱中症対策お手軽アイテム5選を紹介します。

特にネックファン・ベルトファン・ハンディファンの3種ファンと、冷感ボディシート・フェイスシートは、設営時や撤収時の救世主です。


ネックファン|首元から全身をクールダウン

ハンズフリーで動きやすい

ネックファンは、首にかけるだけで風が顔や首周りを涼しくしてくれるアイテム。手がふさがらないので、テント設営中や焚き火の準備中にも使いやすいです。
最近は首の後ろだけでなく、顔周りにも360度風を送るタイプが増えています。キャンプ用として人気が高いのは、静音性が高く、バッテリーが5〜8時間持続するモデル。

おすすめポイント

  • 首掛け式で作業を妨げない

  • USB充電式で繰り返し使える

  • 風量調整ができるので、炎天下でも快適

私もソロキャンプで愛用していますが、設営後に一息つくときや料理中にも重宝します。


ベルトファン|腰から服の中に風を送る

服の下から風が抜ける爽快感

ベルトファンは腰に装着するタイプで、服の下から風を送る仕組み。アウトドアワーク用に開発されたものも多く、熱がこもる背中や脇の汗を一気に冷却してくれます。
テントを片付けるときや、クーラーボックスを持ち上げる時など動き回る作業でも邪魔になりません。

おすすめポイント

  • 体の中心を冷やせるので効率的

  • 首や顔に直接風を当てないので乾燥しにくい

  • キャンプだけでなくガーデニングやDIYにも使える

ネックファンと併用すると、上下からの風でさらに快適になります。


ハンディファン|ピンポイントで冷やす万能タイプ

コンパクトでどこでも活躍

ハンディファンはコンパクトながらパワフルで、テントの中や車内での換気にも使える万能選手です。
設営後に椅子に座って冷やしたり、料理の火起こしにも役立ちます。最近のモデルは三脚スタンドやクリップが付属していて、テーブルやタープに固定できるものも多いです。

おすすめポイント

  • コンパクトで持ち歩きやすい

  • 扇風機代わりに寝室や車内でも使える

  • USB充電やモバイルバッテリー対応で安心


冷感ボディシート&フェイスシート(氷冷タイプ)

汗拭きと同時にクールダウン

炎天下の設営・撤収後、汗でベタベタした体をボディシートで一拭きするだけでサッパリ感が復活します。特に氷冷タイプはメントール成分が配合されていて、まるで氷水をかけたようなヒンヤリ感が体を包み込みます。
フェイスシートは顔のベタつきやテカリを抑えつつ、気分もリフレッシュできるのでおすすめです。

おすすめの使い方

  • 設営後や調理後にサッと全身を拭く

  • 首や脇、背中などの「熱がこもりやすい部分」を重点的に拭く

  • フェイスシートで顔もリフレッシュして熱中症予防


熱中症対策は「事前準備」と「小まめな冷却」がカギ

キャンプの設営や撤収は体力勝負。汗をかくと体内の水分とミネラルが失われ、熱中症リスクが急上昇します。
そのため、以下のポイントを押さえると安心です

  • 作業前からこまめに水分&塩分補給

  • ファンで体温を逃がしつつ、冷感シートで肌をリフレッシュ

  • 直射日光を避けるため、タープや木陰を活用する


実際に使って感じた「ファン+冷感シート」の最強コンボ

私が今年の真夏キャンプで試したのは、ネックファンを首にかけつつ、腰にはベルトファンを装着、さらにハンディファンをテーブル上に置くという「3種ファン同時使用」。
設営中は首と背中を冷やし、撤収後はボディシートでサッパリ。
このコンボが想像以上に効果的で、炎天下でも快適さが段違いでした。


まとめ|猛暑キャンプでも安心の熱中症対策

ネックファン・ベルトファン・ハンディファン、そして冷感ボディシート・フェイスシート。
これらを組み合わせることで、キャンプの設営・撤収時に「汗だくでグッタリ…」という状況を大幅に改善できます。

特に最近の携帯ファンはパワフルかつコンパクト。モバイルバッテリーで充電できるモデルが多いので、キャンプ道具の1つに加えておくと非常に便利です。
「暑さ対策がしっかりできるキャンパーは、夏キャンプを何倍も楽しめる!」
これからキャンプを予定している方は、ぜひこの5アイテムをチェックしてみてください。

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